よくある質問
質問一覧
回答一覧
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- Q1. 塗替えに適した季節について
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A1. 気温5℃以下になる場合を除き、年間を通じて塗替えは可能です。ただし、降雨・降雪時は施工を避けなければなりませんので、一般的に気候がおだやかな春期・秋期の施工が多いようです。
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- Q2. 塗替え時期の目安について
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A2. 周辺環境により劣化状況が変わりますが、一般的には鉄部・木部で5年、外壁で8〜10年が目安となります。外壁のひび割れ、鉄部のさび発生など現れたら、早めの塗替えをお勧めします。そのまま放置していると傷んだ下地の補修費用がかさみ、塗替えにかえって多額の費用がかかってしまいます。
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- Q3. 塗替え工事期間について
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A3. 工期は塗替え工事の規模、使用材料などにより異なりますが、標準的な戸建て住宅で平均1〜2週間前後です。また天候により工期が延びても費用にはほとんど影響しません。
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- Q4. 臭気や騒音などによる近隣からの苦情について
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A4. 最近では環境問題への配慮から低臭タイプの弱容剤型塗料や水性塗料の使用が増えていますので、あまり心配する必要はありません。ただし、まったく苦情がないとは言えませんので、近隣に予め工事日程などをお知らせすることが得策です。
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- Q5. 塗料の飛散による近隣からの苦情について
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A5. 飛散防止ネットなどで事前に養生をしっかりと行いますので、ご安心ください。
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- Q6. 塗料の耐用年数について
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A6. 使用する塗料の種類、周辺環境により異なりますが、一般的に木部・鉄部5年、外壁はアクリル系塗料で6〜8年、ウレタン系塗料で8〜10年、シリコン系塗料で12〜14年、ふっ素系塗料で15〜20年と言われています。
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- Q7. 塗料の選定について
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A7. 上記のとおり耐用年数の高い材料(シリコン系やふっ素系)を選定すれば、イニシャルコストは少し高くつくものの、塗替えサイクルが延びるため、最終的には割安になります。
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- Q8. 塗替え責用の内訳について
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A8. 足場+高圧洗浄+ひび割れ補強+塗料+人件費+清掃を合計したものが見積り金額となります。
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- Q9. 内訳壁紙(塩ビクロス)への塗替えについて
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A9. 下地となる壁紙の劣化状況があまりひどくなければ、適切な下地調整を行った後、専用塗料で塗装できます。
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- Q10. 色の選定について
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A10. 標準色を設定していますが、基本的に色は自由に選んでいただけます。